間違った炭水化物抜きダイエットの怖いデメリット!!

手軽に痩せることができる「炭水化物抜きダイエット」をやろうと思っていませんか?

実は、炭水化物抜きダイエットにはデメリットがたくさんあります。

なぜなら、知識を持たないまま炭水化物抜きダイエットをすることは危険がいっぱいだからです。

この記事では、炭水化物を抜いてダイエットをすることがどんなに危険なのか、デメリットを紹介しています。

記事を読み終えると、炭水化物を一切抜くといったむちゃくちゃなダイエットをしようとは思わなくなるでしょう。

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炭水化物抜きダイエットとは?

流行りの「炭水化物抜きダイエット」は手軽にできるダイエットの一つです。

なぜなら、ネットなどで見かけるやり方は、炭水化物を抜いて後は何を食べてもよいというシンプルさで誰でも取り組みやすいからです。

実際に、炭水化物を抜くだけで短期間に痩せることができます。

しかし、短期間しかも手軽にできるダイエットだからこそ、危険性を知っておかなければいけません。

炭水化物という栄養素

「炭水化物」は、「タンパク質」と「脂質」とともに私たちの生命維持や身体活動に必要な栄養素で三大栄養素と呼ばれています。

炭水化物は、「糖質」と「食物繊維」に分けられます。

食物繊維は体内で吸収されませんが、糖質は「ブドウ糖」に分解され体内に吸収されエネルギー源となっています。

普段の生活で消費しきれなかった糖質は、肝臓や筋肉に「グリコーゲン」として貯蓄されます。

炭水化物を抜くとなぜ体重が落ちるのか?

炭水化物を抜くと短期間で体重が落ちます。

しかし、「体重が落ちた=脂肪が落ちた」ではありません。

なぜなら、落ちたのは水分だからです。

肝臓や筋肉に貯蓄されている「グリコーゲン」は、その質量の3~4倍の水分と結合していると言われています。

エネルギー源であるブドウ糖が不足すると、肝臓や筋肉に貯蓄されたグリコーゲンを分解します。その時の水分が排出されているためです。

炭水化物抜きダイエットのデメリット

炭水化物を抜くことで、体はこのような症状となります。

眠くなる

脳に必要なエネルギーが不足しているからです。

脳が極力エネルギーを使わないように指示を出すため、慢性的な眠気に襲われます。

便秘になる

タンパク質や脂肪の量が増え、食物繊維の量が不足するからです。

良質な油を摂取し、腸の環境を良くする必要があります。また、水分が出ていきやすい状態になっているので水分補給も必要です。

体臭・口臭がきつくなる

消化不良となるからです。

炭水化物を抜き、タンパク質や脂質の多い食生活を送ると、消化不良が起こり、腸内環境が悪化して、腸の中で食物が腐敗します。

食物が腐敗すると、小腸で吸収され、肝臓で無臭化されます。しかし、肝機能が悪いと、肝臓で解毒できず血流にのり体をめぐり、呼気から口臭へ、汗から体臭となります。

筋肉の低下

筋肉に含まれるグリコーゲンが分解されているからです。

それにより、代謝が悪くなり逆に太りやすい体質になります。

筋肉は低下するが、体脂肪は多い「隠れ肥満」となってしまいます。

リバウンド

脂肪が減っているわけではないからです。

食生活を元に戻すと、減ったグリコーゲンを合成するために、3~4倍の水分を体に溜めることになり、体重は元に戻ります。

続かない

炭水化物を抜くことがストレスになるからです。

好きな物を我慢することは、ダイエットには向きません。リバウンドすることが多い炭水化物を抜く生活を一生続けますか?

心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす恐れ

炭水化物を抜くことで、タンパク質や脂質を多く摂取することになります。

そのことで、悪玉コレステロールが溜まり、動脈硬化を招き、心筋梗塞や脳梗塞が増えてしまいます。

まとめ

この記事を読めば、手軽に出来るからと言って炭水化物抜きダイエットをしようとは思わないと思います。

最後にデメリットをもう一度確認しましょう。

眠くなる
便秘になる
体臭・口臭がきつくなる
筋肉の低下
リバウンド
続かない
心筋梗塞・脳梗塞を引き起こす恐れ

デメリットを知らないまま間違った炭水化物抜きダイエットをすると、命の危険まであることをお分かりいただけたらと思います。

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