介護保険で住宅改修!認められる工事と認められない工事は? – あなたに伝えたいこと

介護保険で住宅改修!認められる工事と認められない工事は?

在宅介護が始まります。

住んでいる状態は、
バリアフリーならぬバリアアリー
それが当たり前ですが(;-ω-)ゞ

あっ、あそこ段差がありすぎる。
手すりもつけなきゃ玄関下りれないな。

など、住宅改修をする必要が出てきます。

そういった時は、介護保険
適用しましょう。

介護保険で住宅改修費が出るの?

だったら、あそこもあれも気になる。
ここもと色々と出てきますが・・・

ちょっと待った!!!

住宅改修費は20万円限度額
あるんです。・・・それを先日知った私ですが(;-ω-)ゞ

現在、要介護1の義父の在宅介護
しています。

2年前に住宅改修でベッドからトイレまでの
導線と玄関に手すりをつけました。

足も弱り、外でよくこけるようになり
玄関先にも手すりが必要かなと思って、
現在見積もりを出してもらっています。

そんなタイムリーな私は、在宅改修費について
詳しく調べることにしたんです。

在宅介護で住宅改修が必要なあなた必見です。

一緒に見て行きましょう。

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住宅改修をするためには

住宅改修をするためには、まず何を
するべきか?

何はともあれ介護保険が受けられないと
始まりません。

こちらの記事で、介護保険を受けられるよう
手続きしてください。

介護認定の申請の流れとは?介護サービスを受けるまで!

では、どのような工事に住宅改修費が
適用されるのでしょうか?

介護保険の住宅改修費が適用される工事は?

住宅改修に認められる工事はどれなのか?
また認められない工事は?調べてみました。

ちなみに、我が家は義父の部屋からトイレまでの
手すり、そして玄関の手すりと踏み台を設置しました。
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手すり

〇認められる工事
 ・廊下、トイレ、浴室、玄関、玄関から道路までの間の
  手すりの取り付け
 ・既存の手すりを身体の状況に合わせて付け替える場合の
  工事費用

×認められない工事
 ・単に古くなった物を新しくする場合や材質を変える場合
 ・ベランダの手すり(落下防止柵)

床段差の解消

〇認められる工事
 ・居室、廊下、トイレ、玄関等の各室間の床の段差
  玄関から道路までの通路の段差を解消する工事
 ・工事を伴って移動が容易でないスロープ
 ・上がり框(かまち)※固定されているもの
 ・床上げ、敷居を低くする工事
 ・浴室の床のかさ上げ
 ・階段の段数を増やし、一段を少なくする工事

×認められない工事
 ・持ち運びが容易で取り付けに際し工事を伴わない
 ・昇降機、移動用リフト、段差解消機等といった
  動力により床段差を解消する機器を設置する工事

滑り防止および移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更

〇認められる工事
 ・畳からフローリングカーペット、フローリングなどの
  床材の変更
 ・浴室の床材を滑りにくいものへ変更する工事
 ・通路において滑りにくい塗装材への変更

×認められない工事
 ・カーペットが汚れた、古くなった等の理由で
  床材の変更や交換をする場合
 ・浴室の床や浴槽内にすべり止めのマット
  敷く場合(固定しない

引き戸等への扉の取替え

〇認められる工事
 ・開き戸から引き戸、開き戸から折れ戸などへの変更
 ・扉の変更に伴い開口を広げる工事
 ・既存の扉を対象者の身体状況に合わせ、開きを変更する工事
 ・戸のすべりをよくするための工事(戸車の設置等)
 ・扉を取り除く工事
 ・既存の扉が重く、対象者にとって開閉が容易ではない場合

×認められない工事
 ・新しい出入口を作り、を取り付ける場合
 ・扉のついていない出入口の開口を広げる場合
 ・自動ドアを設置した場合の動力部分の費用

洋式便器等への便器の取替え

〇認められる工事
 ・和式便器から洋式便器への交換
  ※ウォシュレットや暖房機能が付加されている場合も
   対象
 ・身体の状況に応じて便器の向きを変える工事
 ・便器(本体)を体の状態に合わせるために交換する場合
  便器のかさ上げなど
 ・既存の和式便器の上に台座を固定し、配管工事
  伴う洋式便器への変更

×認められない工事
 ・単に古くなった理由での取替え
 ・すでに洋式便器である場合のウォシュレットの費用
 ・既存の和式便器の上に便座を乗せただけ(腰掛便座)の
  工事を伴わない場合
 ・非水洗の場合の水洗化工事費用

その他

〇認められる工事
 ・当該工事を行わないと本体の住宅改修を行えない場合
 ・手すりを固定するために必要な最低限の壁の補強板などの工事
 ・扉の取替えに伴う壁または柱の改修工事
 ・便器の取替えに伴う配管工事
 ・床段差解消のための床上工事

×認められない工事
 ・手すり取り付けに伴う、壁全体の壁紙の張り替え
 ・便器の取替えに伴う、トイレの拡張工事
 ・申請書に添付する写真のフィルム現像等の費用
 ・床上げに伴う床暖房機能付加のための工事

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入院中や新築による住宅改修は認められる?

入院中の場合、退院してからの生活において
住宅改修をしておいた方がよいと考えますよね。

しかし、入院中の場合は住宅改修が必要と認められませんので
住宅改修費は支給されません

では退院してからでないと工事はできないのでしょうか?

事前に市に確認のうえ住宅改修を行います。
退院後支給申請することは差し支えません。

ただし、退院をしないことになった、自宅に戻らない
(施設に入所する事になった)などの場合は
全額負担になるので注意が必要です。

我が家の場合も、義父が入院しているときに、
退院してからの事を考え、ケアマネジャーさんに
相談しました。

するとケアマネジャーさんは
「完全に至れり尽くせりする必要はありません。
退院後に必要だと思うところに付けましょう。」
と言いました。

しかも我が家の場合は、義父が入院する前は
別々の家にいたので、住民票の異動から
始まりましたが( ;^ω^)

新築の場合、新築住宅の竣工日以降に住宅改修が
必要となり工事が行われる場合は給付の対象となります。

新築完了の日付(改修前の写真)、状況を
確認できることが必要です。

最後に

いかがでしたか?

色々と工事をしなければいけないところは
あるかもしれませんが、介護保険の住宅改修には
限度額20万円と決まっています。

※引っ越しや介護認定が3段階以上変わったなど
リセットされる場合もあります。

最初に一気に使ってしまっては
後から全額負担になってしまいます。

もちろん、必要な箇所には工事が必要ですが
どこを重要とするか?

優先順位をつけることをおすすめします。

そして、何よりあなたの介護生活の負担
少しでも減りますように・・・

手を抜ける所は抜きつつ、溜め込まないように
がんばりましょうね(*゚ー゚*)

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